トナーは、レーザープリンタやコピー機などでインクとして使用される微細な粉末のことをいいます。この粉末は非常に微細で、吸い込むと健康に良くないので、通常はトナーカートリッジと呼ばれる樹脂製の容器に封入されています。モノクロプリンタやコピー機では黒色のトナーのみを使用しますが、カラープリンタやコピー機ではCMYKの4色のトナーが用いられています。
◇被災地から出場、光星学院と熱戦
第83回選抜高校野球大会に出場している智弁和歌山は大会第7日の29日、光星学院(青森)と対戦し、3−2で接戦を制して8強進出を決めた。東日本大震災の被災地から出場した光星学院との熱戦。両者譲らぬ全力プレーに球場から惜しみない拍手が送られた。準々決勝は大会第10日の第1試合で、履正社(大阪)−九州学院(熊本)の勝者と対戦する。【川畑展之、平川雅恵】
光星学院
000020000=2
00011001×=3
智弁和歌山
均衡が破れたのは、八回だった。スコアは2−2。先頭の山本隆大選手(3年)が中前打で出塁。1死後、道端俊輔捕手(同)が打席に入る。「ここで長打を打てば点が入る」。中軸の責任は自覚していた。打球は左中間へ飛び、一塁から山本選手が一気に本塁へ還る。決勝二塁打。「いいぞ、いいぞ智弁」。応援団は赤いメガホンを打ち鳴らした。
試合は締まった投手戦になった。出場校中トップのチーム打率4割1分8厘を誇る相手打線だが、先発の青木勇人投手(3年)は冷静に緩急を付けて力投を続ける。
両者無得点の四回、先頭の山本選手が右前にチーム初安打。「いけ、いけ智弁」。スタンドがにわかに沸き立つ。野選や四球などで2死満塁とし、嶌直広選手(2年)が打席に入る。追い込まれながらも「来た球を打つ」と心に決めた打球は左前適時打。嶌選手の母寛子さん(48)は「強い気持ちで打ってくれた」と活躍を喜んだ。
五回に逆転を許すが、その裏すぐに反撃。中村恒星主将(3年)の安打などで2死二塁とし、山本選手が同点の適時三塁打を右中間へ運んだ。山本選手の母松枝さん(41)は「今日は頑張ると言っていたのでうれしい」とホッとした様子だ。
選手らが好試合を演じる一方、スタンドでもチームを越えた応援が続いた。三塁側の智弁和歌山のアルプス席から、一塁側の光星学院のアルプス席に届く「がんばれがんばれ日本、ファイトファイト日本」の大声援。智弁和歌山の応援団員、原川哲さん(2年)は「今の瞬間も震災に苦しんでいる人がいる。できることを考えた」とエールを送り続けた。
試合後、健闘をたたえ合う両校。08年以来の春8強入りにも、智弁和歌山ナインは引き締まった表情のままだ。対戦相手、そして被災地への思いを込めた姿に拍手が送られた。
◇85人が歌で応援
○…大震災を受けて鳴り物での応援が禁止された今大会。智弁和歌山のアルプス席では、中学・高校生でつくるブラスバンド部と、応援団員計約85人が歌で3曲を披露した。レパートリーは例年通りだが、声を合わせやすいように2曲に新たな歌詞をつけた。その中には「みんなに届けろ気合いの一打!」も。ほぼぶっつけ本番だったが、「被災地の人々へも勇気が届け」の思いを込めた。いつもはパートに分かれて演奏する部員だが、同じ主旋律を歌った。中学3年の同部員、平岡芹菜さんは「みんなの気持ちが一つになっている」と、声を張り上げていた。
3月30日朝刊
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◇大会参加費など4万円
和歌山市の小学生らでつくる砂山サッカークラブは、21日に開催した6年生の卒団記念大会の参加7チームが持参した参加費など4万円を、東日本大震災の被災者のために毎日新聞大阪社会事業団に寄託した=写真。新聞報道で被災地の子どもたちが「サッカーをしたい」と訴えているのを知り、松本利雄監督(54)が「仲間を手助けしたい」と、各チームの賛同を得た。
主将の西尾太一さん(12)と副主将の岡本照生(あきお)さん(12)らが届けた。【麻生幸次郎】
3月30日朝刊
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那智勝浦町の青岸渡寺は、被災地支援のため義援金1000万円を町に寄せた。高木亮英・副住職は「東北地方とは観音霊場を通じてご縁がある。犠牲者の冥福を祈るとともに一日も早い復興を願っています」と話した。
また、焼き肉店・食堂を経営する「アイエフシーシステム」(那智勝浦町)は、日本赤十字社県支部に義援金1000万円を寄付した。
3月30日朝刊
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トナーとは何であるかについて
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